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よくある質問と回答

浄水器と純水器はどのように違いますか?

浄水器は、一般的に中空糸膜フィルター、セラミックスフィルター、または活性炭フィルターを使用しています。これらのフィルター孔サイズは、種類にもよりますが、微細であっても0.1~0.01マイクロン(0.00001mm)です。 純水器は、その更に100~1,000倍も微細なフィルター膜を使用していますので、ほとんどの不純物を除去します。一口で説明すると、除去するフィルターの性能が100~1000倍違うということです。

純水は身体に良くないのでは?

純水も、超純水という工業用のものと、飲料用純水に分類されます。 弊社の製品は、飲料用純水のカテゴリーで、その品質の第三者認証を受けるなどして、人体に全く悪影響の及ぶことのない、また安全性の高い飲料用純水を分離処理方式により抽出します。 また、世界保健機構や米国エール大学、カナダケベック大学において、飲料用純水は人体へ悪影響を及ぼさないという結論付けをされた文献もあります。 現在では、海水から飲料用純水を得る大型プラントにはじまり、大型客船、孤島、汚染地域など、世界中で逆浸透膜による純水が飲料用に大いに使用されています。

なぜ純水器は、これまで日本で流行らなかったのでしょうか?

逆浸透膜による家庭用純水器が誕生したのが約40年前です。日本へは、約30年前に上陸しました。 その後、多くの会社が純水器の取扱いをはじめましたが、日本では、医療機器としてのアルカリイオン水が日常的な利用に、確かな科学的根拠のないまま広まってしまい、アルカリ浄水器が台頭してしまったことが原因のひとつと考えられます。アルカリ浄水器はイオナイザーと世界で呼ばれていますが、一般家庭まで普及したのは日本だけで、世界的には浄水能力が求められて逆浸透膜が普及しています。しかし、ようやく近年では、逆浸透膜の安全性と除去性能が認められ、多くの純水器の事業者が出てきました。ところが、その従来のほとんどの製品は、サイズが大きく、メンテナンスが必要、高額なこと等デメリットも多く、簡単には受け入れにくいものでした。 ピュアル(R)ベビーは、これらの課題を全て克服して、多くの方に純水を知っていただくために開発されました。

赤ちゃんの水とされていますが・・・他の用途にも使用可能でしょうか?

もちろん他の用途にもほとんど全て使用できます。不純物を含まない純水ですので、万人にお勧めできます。 特に、赤ちゃんの水は他の水では心配・・・代替できる水はありません。というのは、ベビーメーカーが造るミルク水や、赤ちゃんの料理水も純水であることで分かるとおりなのです。純水は、赤ちゃんの水「決定版」ということになります。他にこれ以上の安全な水はない、 と言っても過言ではありません。

ピュアル®ベビーの排水がもったいないのでは?

排水は、原水の不純物が濃縮されて出てきているため、原水よりもさらに汚れています。洗濯の場合でも洗剤の溶けが悪くなりますし、植物 なども純水をお勧めします。 排水をご家庭で再利用するとすれば、洗車やトイレへの貯水など考えられますが、現実的にあまりお勧めしていません。 家庭用の場合ですと、毎日約5リットルの純水を使用している場合は、排水は1日約8~10リットルになります。実はト イレの一般の便器の流量は8リットルなのです。最新の節約型で1回のフラッシュで6リットル流します。家庭用純水器を導入した場合、排水の増加は約1~2 回のトイレのフラッシュの水量が増えたと思っていただくと想像し易いと思います。 それほど大量に水を消費しませんのでご安心ください。 一般的な4人家族の水使用量は下記のとおりですので、排水増加量は全体の4~5%にとどまります。

【参考資料】一般4人家族の水使用

水利用目的 平均使用リットル数
洗濯 15% 37.05L
入浴 26% 64.22L
トイレ 20% 49.40L
キッチン 5% 12.35L
ガーデン 34% 83.98L
100% 247.00L

※洗車、プールなどは省く
[出典:WC&P Internationalより]

純水のペーハーはいくつ?健康にはどう解釈されますか?

先ず、理論的には中性のpH7です。健康的にも何ら問題はありません。 逆浸透膜は、水の中の二酸化炭素のような気体は除去しません。 また、RO水が空気に触れたとき、ほんの少しの二酸化炭素が水に溶解し始めます。それで逆浸透膜から出てくる水は、アルカリ性の緩衝物質が除去されていて、酸性の原因となる気体が残るからです。 このRO水の弱酸性は、とても微量の酸性ですので、心配する必要の無い範囲です。このRO水を中性にするには、ほんの 微量の塩基を加えるだけで中性になります。たとえば、pH5.0のグラスのRO水にほんの微量(針の先にほんの少し)の重曹(塩基)を加えることで、この 酸性が中性に変化します。 ただ、弱酸性が体に与える影響を考えている人に、この重曹を毎回グラスに入れることは勧めていません。人が弱酸性を示 すRO水を飲んだ瞬間に、唾液と結合し、その直ぐ後には胃へ入るためです。胃の中には唾液と食物が入っているため、純水の状態はたちまちに終わります。加 えて、健康な人の胃は一般的にpH2以下であり、かなりの酸性です。飲んだRO水はたちまちに強酸性に変化します。 酸性は人類にとって必要不可欠です。私たちの胃の強酸性がないと、食物を消化することは出来ませんし、また、胃が多く のバクテリアや摂取物を消化しているので、胃酸がないと病気になりやすくなります。理論的に弱酸性のRO水により体のpHバランスを崩す方法を考えると、 何も食べずにとんでもなく大量を飲むことを続けると起こりうるかもしれませんが、このようなことがない限り、弱酸性のRO水は基本的に人体に何の影響も与 えません。

ミネラル分(カルシウム・マグネシウム)は身体に必要では?

世界中を探しても、健康指標として飲料水中の硬度であるカルシウムとマグネシウムの最低必要量を提示している機関はありません。 尚、現在推奨されている推奨摂取量(DRI)は、カルシウムは1日子供500~800mg、大人 1000~1300mgであり、マグネシウムは子供80~130mg、大人240~420mgとされています。この量を飲料水から摂取するのは、現実的に 不可能です。実は私たちは必須ミネラル分を、食事や他のドリンクから主に摂取しているのです。また仮に、厚生労働省の「おいしい水の要件」の硬度 10~100mg/Lの水で1000mgを摂取するには、やはり数十リットルの水を飲料しないと、適切なカルシウムとマグネシウム量は摂取出来ません。 反面、微量でも取り入れたくない重金属イオンや、硝酸性窒素を完全に除去することの重要性が求められています。